本文へ移動

ブログ

RSS(別ウィンドウで開きます) 

同行営業(スーパーホゼン式工法)

2013-06-25
私たちの説明が悪く、下面増厚工法と聞くと補強のイメージが強いみたいで皆さまが敬遠されていました。
そこで、日本建設保全協会の事務局及び技術部長さまの力を借りて、鳥取県内のコンサルタントに説明させて頂きました。
スーパーホゼン式工法は3段階の対策工程で既設床板と一体化させる長寿命化対策工法のひとつだと解って頂けたと思います。
また、公益社団法人 土木学会発行の『道路橋床板の維持管理マニュアル』に下面増厚に伴う死荷重増加に対する主桁や床組みの補強は行わなくともよい。と記載されていることも教えて頂きました。
死荷重についても、皆さまからよく聞かれていたことなので助かりました。
今後は、そのマニュアルを持って歩きたいと思います。

○○地区擁壁補修工事(その2)

2013-06-12
調査の結果、この工事の総延長は900m強になりました。
ようやく、ひび割れの注入作業が完了いたしました。
これから器具等の撤去作業が始まります。
当初は各工程ごとに施工状況をお知らせする予定でしたが、
注入完了まで一気に飛んでしまいました。
次回は完成になると思います。

潜水作業(水位計設置)

2013-06-03
鳥取市内の河川に水位計を設置する工事で、水中に金物を取り付ける作業を行わせていただきました。
既設のシートパイルの水中部分にピースを溶接してから、取付金物をボルトで固定しました。
その後に本業であるコンクリート部分にアンカーで取付金物をセットし、パイプを固定して作業が終了しました。
水中の写真を貼り付けていますが、何の作業をしているのかわからないぐらい水が濁っていました。
もう少し、きれいな水中の写真が撮れると思っていたのでびっくりしました。
この度、HILTIのウェッジ式締付式金属アンカーを使用しました。このアンカーは深めに削孔して締付けで調整ができるので今回のような金物の取付作業では非常に助かりました。
 

スーパーホゼン式工法

2013-05-28
5月24日に博多より開催された、日本建設保全協会の総会に出席しました。
総会には、全国より多くの会員の皆様が集まり、各地の情報を聞かせていただきました。
また、研究成果が讃えられ土木学会中部支部技術賞を受賞された報告もありました。
翌日は、1999年に技術活用パイロット事業で施工された佐賀県の兵庫高架橋を視察しました。
その高架橋の床板には、15年以上経過した今でも変状ありませんでした。
スーパーホゼン式工法は長寿命化対策及び補強でも採用される画期的な工法と説明を受け、帰路につきました。

社会貢献活動

2013-05-21
5月18日(土)に企業の社会貢献活動として、事務所のある地域の公民館で敷地内の除草作業を行いました。
単なる清掃活動としてではなく、地域社会へ貢献できる活動の一環として継続して行っていきたいと思います。
株式会社サンクリエイト
本社
〒680-0921
鳥取県鳥取市古海260-26
TEL:0857-30-5200
FAX:0857-30-5201
沖縄営業所
〒901-0611
沖縄県南城市玉城富里578-5
TEL:098-996-5371
FAX:098-996-5372

・コンクリート構造物の補修・補強
・鋼構造物の補修・補強
・ウォータージェット工事
・防水・塗装・防食工事
・橋梁点検業務・ストック点検業務
・管更生工事

0
7
1
5
2
5
TOPへ戻る